MRTはマシニング加工とNC旋盤を中心に鉄・アルミ・sus・樹脂から難削材まで金属部品加工を行っています。

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事業内容

MRTの強み

当社におきましては、培ってきた技術をもとに加工の難しい『難削材』を使った試作品作製などを広く承っております。
又、納期に関しましても出来る限り『特急対応』を心がけております。
納期・難削材加工に関して迷った場合、少しでもお役に立てればと考えております。

主要設備

5軸制御立形・横形マシニングセンタ MAM72-35V 松浦機械製作所

2019年に松浦機械製作所製の5軸制御立型・横型マシニングセンタのMAM72-35Vを導入した事により生産率向上出来るようになりました。

昼はオペレータが手動で操作を行う為、柔軟な生産変更が可能となり多品種少量生産や施策が主となり、1ロットあたりの生産量は少なめですが以前よりも多様な受注を可能としました。

その他にも、夜には少品種多量生産が主となり高生産量・コスト重視とした変種変量の長時間無人運転も可能となります。
MRTは上記のような強みを加え、今までよりも更にお客様の要望にお応えできるようになりました。

動画紹介

動画で見る5軸制御立形・横形マシニングセンタ/長時間無人加工運転/MAM72-35V他

出典:株式会社松浦機械製作所 MAM72-35V

マシニング加工

マシニング加工とは

マシニンングセンタの主軸に取り付けた工具を回転させ、素材を削ったり、穴あけをしたりできる機械加工の事です。
目的に合わせて、素材表面を削ったり、ネジ切り(タッピング)、穴あけ(ドリリング)、穴を拡げたり(穴ぐり)、3次元形状の加工をしたりと、一台で異種の加工が出来ます。

加工可能素材・対応サイズ

加工可能素材 鉄、ステンレス、アルミ、他
加工可能サイズ Y1050mm Y560mm
インデックス ~Φ350

マシニング加工事例

NC旋盤

NC旋盤加工とは

品物(ワーク)を爪でつかみ回転させ、固定させた工具を当てて削っていく加工方法です。
加工を始める準備をして、オペレーターが工具をセットしプログラムを作成します。
一度、品物が完成すれば、寸法の調整や工具の摩耗に気を付ければ、同じ品物を続けて加工できます。
しかし、工具の選定、加工条件の設定などはオペレーターの経験や知識が必要となります。

加工可能素材・対応サイズ

加工可能素材 鉄、ステンレス、アルミ、他
加工可能サイズ Φ3~Φ350

NC旋盤加工事例

難削材の加工

ステイライトについて

ステイライトとはコバルトを主成分として30%程度のクロム、4~15%のタングステンなどからなる合金に使用されるデロロステライトグループの商標です。
ステイライトは非常に硬い合金の一つで、高温にさらされても硬さ低下は少なく、耐酸性屋耐摩耗性にも優れています。

難削材加工事例